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三崩し(さんくずし)
室町時代末まで使われていた和算や易占に用いる算木を崩したようなので
「算木崩し」「算崩し」と呼ばれていたが、
三本ずつ縦横に石畳文様のように配列したので「三崩し」、
四本のものを「四崩し」というようになった。
網代(竹や葦、檜皮を薄く削って縦横または斜めに交差させて組んだもの)に組んだ文様と似ているので
「網代組み」や「網代文様」とも呼ばれます。
※四崩し※
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