和柄、伝統文様の解説HPです。
役者文様とは
江戸時代、歌舞伎と吉原は流行の発信源だった。 役者文様は役者自身が考案したものと扮装に着用して流行したものがある。 浴衣や手拭いとして一門の弟子に着せたり、贔屓筋に配ったりしたものがやがて一般にも広まった。 楽屋着や手ぬぐいなど、くだけた使い方をされることが多く、 江戸庶民の間で大流行。 ※三枡格子※
コンテンツ
TOP
はじめに
縞文様とは
割付文様とは
役者文様とは
縞文様
檜垣(ひがき)
吉原繋ぎ(よしわらつなぎ)
釘抜繋ぎ(くぎぬきつなぎ)
割付文様
青海波(せいがいは)
三崩し(さんくずし)
鱗(うろこ)
七宝(しっぽう)
分銅繋ぎ(ふんどうつなぎ)
役者文様
三枡格子(みますごうし)
LINK
(C)和柄エトセトラ