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分銅繋ぎ(ふんどうつなぎ)
波形の曲線を斜めに交差させた連続模様。
並行する2本の辺はふくらみ、それに交差する辺はくびれている。
線に囲まれた桝目を、秤(はかり)で物の目方を量る時に使う重りの「分銅(ふんどう)」に見立てたる。
物の目方を計る分銅は、真ん中がくびれていて形が面白く縁起もよいものとして
たから尽くしの一つにも数えられるなど、文様として好まれた。
また現代日本の地図記号では「銀行」を表す。
※分銅※
※宝尽くし※
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